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縁というもの

先日の外来で、同病の方とメル友になりました。

その方は以前二回ほどお見かけした事があり、7月の外来時にはうちの旦那さんが来るまで、待合室でお話することができたって感じの関係。
フューザーポンプのケアセットを持ち帰る場を見て「嫌になっちゃいますよね」と話しかけたのが最初。

その時は旦那さんが来たタイミングで、彼女が席をはずしてくれて、そのままフェードアウトかと思いきや、その後外来で呼ばれて彼女が出て行く時に「今度会ったら、またお話しさせてください。もしよかったらメルアドも」と声をかけてくれました。

とりあえず、基本病院内携帯禁止ですから(笑)その場はそれで終了になったのですが、私の方はその後の外来は5週間後。
彼女は基本2週間毎に通院しているという話だったので、会えるかどうかは時の運だな、と思っていました。

そして先月末の外来時。
その日、私の主治医は学会から戻ってから外来を開始するというので、11時ころに採血するようなスケジュールで来てくれと言う事でした。
実際は在宅医療相談室に行くために、まぁそれなりの時間に病院に到着。
とりあえず、採血だけは先に済ませるに越したことはないだろうと判断し、受付を済ませ採血室へ。
その後、待合室で体温と血圧、酸素濃度を測定して…という流れなので、待合室へ。
「この時間になったら、彼女が例え今日外来でもケモ室に行ってるよな」と思いつつベンチを見ると、目を閉じて静かに待っている彼女の姿が。


そこで私は彼女に声をかけたか。

答えは「NO」です。

なぜか。

本音を言えば、Rさんとの別れが未だ苦しいから。

ベタな恋愛小説じゃないけど「出会わなければ、別れる事は無かった」

そんな気持ちがどこかにあって、同病の方と新たに関係を築くのが怖かったのです。

置いて行くのも、置いて行かれるのも辛い。



そんな訳で、彼女が目を閉じているのを幸いに、別の出口から逃走を図り、階の違う在宅~に向かいました。

そこは初診受付のすぐ隣でもあるので、常にいろんな人が出入りしている場所。

私は予約した時間が来るまで、そこでぼんやり座っていたのです。

すると後ろから彼女の声が。

話を聞くと、彼女の方は前回会ってから後、白血球足らずで治療ができなくて今回に至っている。
そして、今日は白血球の数値が多すぎて、何か炎症を起こしているんじゃないかという主治医の質問に「足が膿んでるかも」と答えたら、皮膚科に回されたのでその受診の為にこの階に来たという事。
そしてそこでぼんやりしている私を見つけたと。

「この前の外来の後、家に帰って母にこういう人とお話ししたんだよって話をして、良かったね、また会えるといいねって言っていたんです。あ~偶然この階に来て良かった」と、嬉しそうに言ってくれました。

それを聞いて、私は恥ずかしかった。
自分が傷つくのが嫌だってだけで、彼女を回避しようとしていた事。
こんな私の話でも、聞きたいと思った彼女の心細さを全く鑑みなかった事。

そして、改めてメルアド交換しました。

彼女はその日「この数値じゃ治療は出来ない」と言われて、皮膚科受診後帰宅されたそうです。

彼女の為になるような事を、果たして私が出来るのか?疑問ではありますが、こんな脳天気な患者もいるんだよと、それを知ってもらうだけでも、なにかの足しにはなるのではないかと…今更、立派な患者になれるはずもないしね(^^;)

そして今回、まぁ小さな事だけど「縁」というものを感じました。
きっと彼女とは、良い友達になれると信じて・・・・







番外編

以前、ブログに「チョ○パーおじさん」の話を書いたような記憶があるのですが…そのおじさんとも今回再会してしまいました(笑)
もちろんメルアド交換はしていません!(爆)
今回の彼は、チベット仏教の僧侶の様なオレンジ色の僧服をまとい、頭上にはチョ○パーモフモフ帽子がっ!
最初、足元が目に入り「お坊様も病気になるんだね」と思い徐々に視線を上に上げて行って、チョ○パーが目に入った時の驚きと言ったら。。。これも「縁」なのか?いや、偶然だよね。しかしナニモノだ?
(今確認してみたら今年の5月の外来の時に遭遇していました。わはは)
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気持ち、分かりますよ。
私たちのようにブログやネットをやってて、その中で交流があり情報交換できる環境下にいれば、悩みや相談があっても、同じ病気で闘病している目線でアドバイスがもらえたり励ましてもらえたりしますので、心強く感じることが多いです。
それが無い、とか無くなったら、不安になると思います。

人は支え合って生きているんだな。って実感中です(^_^)

たしかに、出会わなければ、仲良くならなければ「別れ」という辛い経験をしなくて済みますよね。
友を亡くすのはすごく辛くて、悲しいです。
「○○さんの分までがんばらなきゃ」そう思って無理にでも元気出さないと、私はいつまでも立ち直れないのでわざとバカなことやってたりします・・・

でも同病の友と情報交換したり、励ましあうことがなかったら、今の私はないと思います。
辛い治療をがんばってこれたのはharusameさん、Rさんはじめ、みなさんがいてくれたおかげです。
ありがとう。

チョ○パーおじさん。
同じ病院だったら、絶対に声かけたいです(笑)
harusameさんの病院にチョ○パーおじさんに会いに行こうかしら???

思い出した、麦わら帽子で長靴、今畑仕事してきたって感じのじさま、そのまま放射線治療してたな・・・・・

お気持ち

凄ーーく分かります!!
私もまだ心の傷が癒えずに、新たな交流を求めるのにはまだ時間がかかりそう・・・といったカンジです^^;
あとは単純に、業者を避けたいのです(笑)

harusameさんは一歩前進出来て、素晴らしいと思いますよ!
この病気になると、あらゆる事を割り切って生きていかないとですもんね。
きっとその方も、凄く嬉しく思っているはず。
チョ〇パーおじさんの続編も笑えました^^

☆毒遊さん

ありがとうございます。
私もブログをやっていて、みなさんから励ましていただいたり情報をいただいたりすることの有難さ、身に沁みています。彼女の負担にならないように気を付けて、良い友達になれるといいなと思います。

☆舞羅。さん

ありがとうございます。
本当にみなさんに支えていただけたから、今があると思います。
その一部でも御恩返しできればいいな。

チョ○パーおじさん、4か月で2回遭遇。1か月に1回位の通院だから確率二分の一!わはは。

☆あんぱん父さん

その位「普段と一緒」のスタンスで治療できるといいですよね。そのおじさん、かっこいいわ~♡

☆ミラさん

ありがとうございます。

凄く親身になって心配してくれて、何これ、すっごいい人じゃん!って思った人が「これが効くのよ」と差し出す健康食品や宗教へのお誘い。
本当に暴れたくなりますよね(笑)
そんな人ばかりではないと信じたいけど、痛い目を見ると臆病になる。なんか恋愛と似てる?
Secret

プロフィール

harusame

Author:harusame
都内在住。二人の子供を持つ専業主婦です。
32歳の時に子宮頸がん0期で手術。
そして38歳では大腸がん肝転移でしたが手術で摘出。
半年後に肝臓に再発、手術!
そして09年には肝臓とリンパ節にも転移か!?
化学療法で手術可まで持ち込んで、3回目、4回目の肝臓手術。
只今、またしても!の再発(肝臓)と交戦中!!

ご訪問ありがとうございます

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