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母と子の手芸・・・ですかね。

もう少し前の話。

年末にリネンを大量購入して、そのままの状態で入院になりました。

退院して、お正月を迎え、なんとなく日常生活が戻ってきて、その布の事を思い出して「なんか作るか」。

目標は「大きな私でも着られる、リネンのチュニックを作る!」ですが、まずは小物から・・・ってんで、グラニーバッグに挑戦!

ポケット部分にチラ見せ布♪というデザインでしたが、どうもうまくチラ見せできている風ではありません(--;)

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まぁ、最初だから、いっか。

そしてチクチクしている母の横で、娘が「この布使っていい!?」と端切れを握りしめておりました。

どうぞ~というと、彼女もチクチク。

お正月すぎに「針仕事」に興味が出てきたらしい娘。

とりあえず、玉止めを教えて、あとはさらしに直線をひいて運針の練習。

それを終えての挑戦です。

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思い切り縫い代外だし、ほつれがあるし・・・と実用には遠いものがありますが、娘の初作品

結構、親が嬉しかったりしました♪
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やっと・・・

本日、最後の糸が抜けました。

と言っても、この糸、単なる「抜き忘れ」。
しかも2回目ともなると「先生頼むよ」って感じです。

今日も病院に行って、先生にあったらなんて言ってやろう?とか考えていたんですが、主治医H先生の患者さんを呼び出しする声が、なにやら妙に元気が無い。

今日の病院は予約が入っていなかったんで、看護士サンに「どうしました?」って聞かれ、実は糸が残っていて・・・と話をすると「H先生がいい?今日、患者さん一杯だから待ってもらう事になるかも」との事。

正直抜糸はどの先生でもかまわなかったんだけど、前回診察の時に血液検査の結果が間に合わなくて、マーカーがどう変化しているかっていうのも知りたかったので「H先生で、待ちます」と、お返事しました。

で、待っている間、何度と無く聞くH先生の声。

患者さん一杯で疲れてるのかな~。
いぢわる言うの、止めておこう・・・と、改心(?)するくらいの元気なさそうな声。

待つこと2時間。呼ばれて診察室へ。

「糸、残ってたんだって??お肉に埋もれてて見えなかったんだよ!」

開口一番のセリフがこれ!!

おい!さっきまでの疲れた声を出していた先生はどこじゃ!?

いぢわるするのは止めようとか、そんな次元じゃなく「先生、失礼ですよ!!」とマジ反撃。

「だって、お腹でしょ?」

「違いますよ!背中の方・・・この一番最後のとこ!」

さすがに背中に埋もれるほど・・・ついていないはず。

笑いながら抜糸してくれたけど、私は笑えんぞ!

「はい、おしまい。次は4月のCTだね。」

はいはい、用が済んだらさっさと出て行きますよ。

なんだかなぁ~。全くもう。

帰ってきて旦那さんに話したら、大笑いされた。

まぁ、笑い話でもいいんですけどね・・・むすっ。

あ、そうそうマーカー値は、正常範囲ではないものの、下がっていました。
とりあえず、それだけでも良かったかな。(糸取れたのも嬉しいんだけど、素直に喜べない)

新年オフ会♪

昨日は同病のネット友達との新年オフ会でした。

「はじめまして」の方も交えて、総勢9名(うちお子様1名♪)での新年会♪

病院の話、治療の話、主治医の話と「患者な話」や、普通の女同士のおしゃべりであっという間の3時間。

話し足りなくて場所を変えて・・・ははは。女って話好きですよね。

この病気になると、ついつい自分の足元ばかり見つめてしまいがちになります。

これがどんどん高じて行くと「どうして自分ばかり・・・」となってしまいそうですが、幸いなことにネットの中で同じ病でも、しっかりと病と向き合い、戦っていく人たちと知り合う事が出来ました。

たくさんの勇気と、希望をいただいています。

そしてリアルで、昨日はたくさんのお土産までいただいてしまいました。

ありがとうございます。

元気な顔を見られて、とっても嬉しかったです。

また元気で会いましょうね~!

退院までの記録・6

日に日に身体についているチューブが減ってきて、身軽になってきます。
ついでに言えば、HCを出たときに増えていた体重4キロも、一気には無理とはいえ少しずつ減って入院時の体重に近づいてきました。
こうなれば後は歩くのみ!!
フラフラと病棟内をさまよっていました。
すると、向こうから来る男性の浴衣の袖口からチラリズム。。。きれいな色がのぞいています。

ああ、この人だったんだ。私がHCに居た時に手術室に行った人。

どうやら、それなりのクラスの方らしく、面会時間以外にも舎弟っていうんですか?子分さんですか?が大勢来ていました。

ロビーが空いていれば、そこに座を占めて、エレベーターから降りてくる人たちを子分さんたちが眼光鋭くチェックしてるし、病室に居たら出入り口を子分さんがガードしてるし・・・

それなのに、この方、二人部屋。。。個室に行け~!!

きっと同室になってしまった人は気が気じゃなかったろうな~。

病院ですから、トイレの構造が男子トイレ、女子トイレ、の間に畜尿のための小部屋、というか、まぁ、スペースがあるんですよ。そこは男女共同。

男も女もみな病人。この辺は「まぁまぁ」って感じなのかもしれませんが、畜尿の機械を子分さんに見せて「こうやって、測るんだよ。うんたらかんたら」と説明してたりして、後ろが詰まってるって~のに(機会は一台しかないっす)、子分さんも「こんなんあるんですかっ!ハイテクですね!」なんてあいの手(?)入れたりして・・・勘弁してくれよ~でした。


そして、お部屋代。
やっぱり空いていたのに、私から言わなければ移動が無かったというのが納得いかなくて、「お聞きしていいですか?」と下手に質問。
「部屋代とかは事務の方だから」と、入退院の事務の方へ聞いてほしいと言われ、そちらに向かうと「ベッドコントロールは各階の婦長のほうなので」と、たらいまわし??

婦長さんの方へ話を持って行って、時間のあるときに聞いてくださいってお願いしました。
で、お時間を作ってもらって「実は入院の時にこういうお話で・・・」と話をすると、どうやら事務の方から「8床が空いたら異動希望」っていう話が連絡されていなかったらしい。
婦長さんが「事務の方へちょっと連絡しておくので、そちらとお話してもらえますか?」と言ってくれたので、お願いしました。

で、結果。
3床のお部屋を実際に使ったのは4日間。で、半分ずつ負担で・・・と。
まぁ、二日分くらいは実際に使っているわけだから仕方ないか(というか、また世話になるだろうし、あまり嫌な客(爆)と思われるのも・・・ってのがあって)、了承しました。

これも言わなかったらどうなってたのかな~って感じですよね。

退院は日曜日だったんで、土曜日に清算を済ませ、無事に帰ってきました!で、今回の入院は終了~!

風邪引いた・・・

数日前から、な~んとなくだるかったのですが、一昨日の朝熱を測ってみたら「37.5度」

ほわ~、こりゃ風邪か?と、とりあえず日曜日だし寝ることに。

そして昨日、熱を測ると38.2度。ありゃりゃ・・・

主な症状は発熱と鼻水と痰。あと、手術の傷跡が痛む。

一番最初に頭をよぎったのは「もしやリンパ転移して、それで体中の免疫が発動して熱が出てる!?」って妄想。

やはりこの前のリンパ転移してたよ告知は、結構頭と心に残っているみたい。

でも、そんな事を言って心配をかける訳にはいかない。出来れば寝て治れば一番。

「もしかしたら、インフルかも?なんか息子の熱の出方に似てない?」と旦那さんからの指摘。

お~、そういえばインフルは節々の痛みもある!もしかしたらインフルかも!?

そうだったらそうで、子供を隔離する処置を取らねばならぬ~と、近所の内科医へ。

引っ越してから癌以外で病院に行ったのは歯科医と乳がん検診の婦人科だけなんで、内科初診です。

初診なんで問診票を書くわけですが、現在治療中の病気の欄に「癌」・・・なんかやだけど仕方ないか。

少し待って、診察室へ。大学病院と違ってあっという間♪(喜ぶところ間違ってる?)

症状を訴えて、喉を観て、心音を聞いて、結果としては

「もしかするとインフルエンザかもしれないけれど、高く発熱し出したのが今朝からという事は今検査をしても正確な判断は出来ない(たぶん陰性で出る)。だから、夕方もう一度来て検査するか、明日の朝に来て検査。という形を取るのがいいと思う。一応、抗生物質と痰を切りやすくするお薬を出しておくので・・・」となった。

帰ってから、抗生物質を飲んで寝てみても、なかなか熱は下がらない。

夕方5時現在で38.3度。アハハ~こりゃ、インフルでしょう。

もう一寝入り。

夜7時。もう一度計測「36.8度」・・・・お!下がってる!!

なんとなく食欲も復活して、みんなと一緒に夕飯を取り、お風呂はパスしてまたひたすら寝る。

二日間で合計5時間くらいしか起きてなかったんじゃないか、私??

そして今朝

36.5度~☆

その数字の向こう側には「おめでとう、ただの風邪でしたね♪」という文字が見えたような気がしました。

しかし久しぶりに38度台の熱出したな~。

一瞬、ICUに居る気持ちになってしまった。あ、そういう意味じゃ久しぶりでもないのか。

でも、風邪での発熱は久しぶり。

子供は38度でもヘラヘラしていますよね。あいつらなんてタフなんだ・・・と思ったharusameでした。

トホホ・・・

昨日、病院で抜糸を済ませてきた・・・はずでした。

昨夜の入浴時「やった~!これでちょっとは自由だ!」と今まで糸で縛られていたあたりをナデナデしていたら・・・



あれ?糸??








先生!!また糸抜き忘れてるよっ!!(怒)



思えば、確か前回も一か所抜き忘れられていたような記憶が・・・

場所は背中側の、傷の一番端っこ部分。

確かに体がでかくて、ひっこ抜く糸も多くて大変でしょう・・・


でも、2度も続けて抜き忘れないでください!!



次の外来予約まで待っていると春になってしまいそうなので、近いうち病院行って抜いてもらってきます。

まったく・・・もう。


荒ぶる気分を宥めるべく、3並びカウプレでshionさんにお届けしたプレゼントをばアップ~。

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青がお好きだという事だったので、ブルー系のリースを作ってみました。

ご笑納、ありがとうございました♪

新年初外来

雪、降ってきましたね。

朝病院に行くときにはどんより曇天でしたが・・・天気予報、あたりです。

術後初めての外来に行ってきました。

採血をして、レントゲンを撮って、外来で呼ばれるのを待つ。

今日は3連休明けということで、病院も混んでました(><;)

そして、H先生の診察。

レントゲンを見て「今回は胸水、大丈夫だったね。」と。

それから肝臓の患部と一緒に「念のため」と取ったリンパ節の検査結果。

転移があったそうです。

この事を踏まえると、今後は全身どこに転移しても不思議じゃないと考えたほうがよさそう。

「それで、どうする?」・・・化学療法をするかどうか。

どうしてこの先生は即断即決を求めるかね~。でも、私の気持ちは基本部分は変わってないから

「様子を見て、出てきたら治療という形を希望します」と。

はい、分かった。じゃ~そうしよう。では、3ヶ月後くらいにCT撮ろうね。マメに見て行こう。となりました。

「harusameさんは、体格いいよね。何かスポーツとかやってたの?」

「・・・いえ、ウドの大木で運動音痴なんです。」

「じゃ~、ご両親が大きかったとか?」

「そうですね、親の世代から考えると大きい人ですね。」

「そっか~。ほら、ここの感じがしっかりしてるでしょ(と、アバラ辺りをポンポン)。
 
  ここが厚い人はね   手術がしにくいの

胸部の厚さは肝臓の厚さと連動しているらしく、奥にある患部が普通の厚さの人より「さらに奥」って感じになるらしい。

「それで、この骨もしっかりしてるでしょ。この中の一番てっぺんだもん」

「それは・・・すいません。でも、それってどうしょもないじゃないですか~~!!」


今から小さくなるわけにもいかないので、せめてこれ以上太らないようにしたいと思います。

(でも、小さい人も手術やりにくいんだって。ぷんだ!!)

三連休

年末に想定外の入院・手術になってしまったので、お正月は子供たちは実家に行ったけれど、私は家でゴロゴロ寝正月を過ごしました。

そして、初三連休。

息子は土曜日学校があると言うんで、今回の帰省には不参加。

旦那さんもお仕事なので、こちらに残留。

私と娘で実家でした。

とりあえず気になっていたお墓参りも済ませ、お友達とあったりして、「いろいろ大変だけど、お互い頑張りまっしょ!」と励ましあったり・・・

なかなか充実した3日間でしたよ♪

明日は退院後初めての外来。

血液検査とレントゲン付き。

忘れずに抜糸してもらってこよう!

初チク♪

昨年、娘の学校のお祭りに行ったときに保護者の方が売っていた(フリーマーケット?)可愛い布を買ってきました。

小さなはぎれサイズの布には一枚一枚、違った絵が描かれていたんです。

それを買ってきてそのままにしておいたのですが…そのままだと、きっとどこかへ紛れ込んで終わりになってしまいそうな不安が・・・

なので年末までに、とりあえずパッチしておいて、年が明けてポーチという形になりました♪

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真ん中の動物が描かれているのが、購入してきた部分。

可愛いでしょ♪

ポーチばかりこんなに作ってどうすんねん?って感じですが、娘もよろこんでいることだし、いいんです。自己満足で・・・

退院までの記録・5

一般病棟へ帰って二日目(12/22)、右下のドレーンと尿管(カテーテル)と硬膜外麻酔が抜けました。
今回は途中で硬膜外が切れることも無く、無事に終了。
前回の手術の時から「痛かったら言って、ワンプッシュするから」と言われていたんだけど、まぁ、我慢できるし・・・とお願いしなかった硬膜外のワンプッシュ。
今回は「なんとなく痛いんで」と2度ほどお願いしました。
ワンプッシュすると・・・背中から涼やかな風が吹き抜けるような爽快感(?)ヒヤ~っとした感じが降りてきて、楽になります。癖になりそうで怖かったかも(^^;)

今回もメインの点滴はポートを使ってもらったのですが、クランプがうまく固定されていなかったようで、それが当たった部分の肌に水泡が(--;)痛痒くて看護師さんに相談したら保護シートを貼ってくれました。
「これは自然に剥がれてくるまで剥いではダメよ!大変なことになるからね」と脅され(?)、真顔で頷くharusame。

そしてこの日から食事が出るようになりました♪
回診でやってきたW先生に「今日から食事出たんです!」と報告したら「あれ?昨日から食べてよかったのに」って。
なんだって~!?
その後、ケアにやってきてくれたY先生に「今日から食事が3分粥で出たんですけど、24日には普通食になれますかね?」と聞いてみました。
「多分大丈夫じゃない?なんで??」
「24日の夜、クリスマスっぽいメニューなんです!食べたい!!」と言うharusameにY先生苦笑。
まぁ、頑張ってと病室を出て行かれました。

さて、帰ってきたのは3床のお部屋。
このお部屋に行きつくまでに8床の大部屋の前を通るんです。
そこには埋まる事のない空白のベッドが・・・

術前に3床のお部屋で一緒だったTさん、いつの間にか8床に移動していました。
「だって、あなたは手術で行っちゃうし、もう一人の人も転院しちゃうし、寂しいから移動しちゃった」そうです。
「私の隣のベッド、ず~っと空いてるよ。移ってきちゃいなよ!」(Tさんには最初から8床に移りたいんです私、と話をしてあったので・・・)

そうだよね。なんで??ず~っと空いてるなら移っていいはずだよね?

それでも「もしかしたら予約とかあるかもしれないし。」と一晩保留し、次の日に看護師さんに「8床のお部屋、ベッド空いていますよね?もし移れるなら移して欲しいんですが。」とお願いしてみる。

「ちょっと上の人に聞いてくるね」と言ってくれて、昼前には「大丈夫だって!お昼ころに移る?」と大部屋に移動許可が下りました♪
お隣は3床でもお隣だったTさん。
「ほら大丈夫だった!」と大喜びしてくれました。
とりあえずこの日からは差額を気にしなくて済むってのがありがたかったです。
でも、なんで今まで移してもらえなかったんだろう?疑問が残りました。

モノの見え方。

今日、年末の入院の時に同室になった人に頼まれた本を持って病院に行ってきました。

彼女自身も年末年始は一時退院して帰宅、お正月を自宅で過ごしてから再入院です。

彼女(Oさんとしておきましょう)は肝機能の低下で入院、もしかしたら肝移植?という状況のようです。

息子さんがドナーとして名乗りを上げてくれたので、あとはマッチング等々地道な検査が続くようです。

そんなOさんとの会話。

Oさん「年末年始、家に帰ったじゃない。それで犬の散歩に出たんですよ。そうしたら周りを歩いている人たちが、みんな元気で健康で、あ~自分はそうじゃないんだ。もうそういう風には戻れないんだって、悲しくなっちゃって」

(ちなみにOさんは入院しての肝機能調整で数値的にだいぶ好転してきて、もしかしたら移植は必要ないのでは?とボーダーな状態らしい)

harusame「ふ~ん、Oさんはそう感じたのか。私は退院して人ごみの中を歩いた時“今まで周りはみんな健康な人間ばかりがこうやって歩いているんだと思っていたけど、私みたいに退院して、腹に傷があったり、糸ついていたりしてるのが歩いているんだよな。だったら、この中にも私みたいな人がたくさんいるのかもしれないな”って思ったよ。」

Oさん「・・・なんでそんなふうに考えられるの?」


その質問には答えられずに帰ってきました。

反対にOさんに「なんでそんなふうに考えるの?」と聞き返したとしたら、彼女も答えに詰まったと思います。

モノの見え方というのは、自分が立っている足場によって違ってくるという部分もありますが、きっと持って生まれた感じ方というのも大きな要因になっているんでしょうね。

あ・・・

もうすぐ3並びですねぇ~。(カウンター)

3並び、踏んでくれた方、教えてくださいね♪

もしかしたら、なんか出るかも??

退院までの記録・4

今回も予想通り、発熱はしました。でも、手術して発熱しない人っているのかな?(素朴な疑問)

ICUでもHCでもアイスノンにはお世話になりました。

熱が出たら脇下にアイスノン!これですね。

そんな訳で(どんな訳?)次の日の昼間にはHCに移れました。

ICUで寝ていたベッドからストレッチャー→ストレッチャーからHCのベッドへの異動があったけど、自分で結構身体が動かせるんで、移動するときも体を浮かせたり、半身になったり…結構スムーズな動きに看護師さんから「おお~」と喝采(?)が。

「このまま動けちゃいそうだね」とのお言葉に、本当に動けそうだな~なんて内心思っていました。

前回は術後3日目の夜に初めて動いた(歩いた)んだけど、今回はHCに移った途端、やる気十分!!

でも、看護師さんに「待った」をかけられました。

確かに体のあちこちからチューブが出ていて、歩こうにもそれらチューブの先のブツを点滴台に移動してもらわない事には「つながれた犬状態」…行動範囲は綱の中。って感じですから。

今回の初動きは、HCに移った日(術後2日目)に車いすでレントゲンを撮りに階下まで~ってのが最初でしたね。

案外スムーズに動たと思いますが、やはり少しふらつく。その場足踏みをして身体の均衡を取ったりしました。

そして、今回と前回の一番の違い!

「呼吸機能回復訓練」看護師さんネーミング「ブーブー」(爆!)正式名称「スーフル」をこの日から始めました。

これは何かと申しますと、その名の通り呼吸機能を回復させる道具のようです。

前回は「え~こんなの効き目あるの?」と疑う気持ちの方が強く、ほとんどしなかったんです。

で、そのせいかどうかは分かりませんが、胸水が溜まってしまった(--;)

なので、今回は真面目にやってみようと。(それでも溜まったら、この器具に意義はない!と思ってやる)

HCのベッドで上体を起こした体位で、ひとりブゥゥゥ~~~・・・・ブゥゥゥ~~~~。ちょっと虚しい。

でも、肺の底の方にいや~な感じがあったんで(なんか肺が広がりきっていない感じ)、これでそれが改善されるなら!と結構必死でした。

まぁ、それくらいしかやる事が無かったというのが本当なんですけどね。

私がHCに入った1日目、4床あるベッドは私以外空で心おきなくブーブーやれたというのもラッキーでした。

そんな事をやっている所へH先生登場。

そうそう、前回の時「肋骨切ってるから、熱出て当たり前だよ」と言い捨てて、その当時は名前すら知らなくて、しばらく「私の肋骨どうなってるの~!?」と悶々とさせてくれた先生です。(その後私の外来主治医となる)

H「どう?元気そうだね。今回は肝臓一か所と、リンパ取ったから」

h「え?リンパ??」

H「あれ?聞いてない?そう」・・・と、どこかへ~(HCの部屋から離脱)






またかよ~!!!!

本当に悶々とさせてくれるぜ。

この日の夜からやっと歩行許可が出て、上下から管が出たはだけっぷりの良い浴衣姿で徘徊するharusameが目撃されるようになりました。

熱も徐々に治まり、今回のHCは実質1日くらいで済みました。一般病棟へ帰ったのは次の日の昼です。

その日は術日ということもあり、HCは手術を受ける患者さんの待機室にもなります。

カーテン越しなんで姿は見えませんが、3,4人の方が「はい、キャップかぶって、眠くなるお薬飲みましょうね」をやっています。

こちらは何をするわけでもなく、そのカーテン越しの声を聞くともなく・・・

家族と話をする患者さん。早々に眠りに落ちたのか、軽く寝息が聞こえて来たり。看護師さんと話をしたり。

その中に柔らかい関西弁を話す男性がいらっしゃいました。

なんか、ほのぼのと看護師さんとお話をしている様子。

その会話の中に「本当、○○さん、きれいな色ですね~」との一文が。

きれいな…色???

術前です。ほとんどの人が白地に紺の浴衣にヘロヘロのキャップ姿です。

もちろん、化粧などしているはずありません。

例えきらびやかな浴衣だとしても、果たして「きれいな色」という話になるか??

そうこうするうちに、一人また一人と手術室へと出発して行ったのでありました。

そして私は一般病棟へ。。。

「帰る前に、体重測って行って下さいね♪」と看護師さんから言われたので、ナースセンター前の体重計へ。

さすがに術日を含めて3日半、何も食べていないんだから体重減っているよね~と乗って示されたデジタル表示。








え~~!4キロも増えてる!!(ありえんだろ~!)


な、な、な、なんで?・・・どないして??なんでやね~ん。とひたすら自分に突っ込むも、誰も救ってはくれません。もちろんデジタル表示も動きません。

点滴って、そんなにハイカロリーなん?それとも浮腫んでるん?

体重計に乗る前とは打って変わって、背中を丸めて3人部屋に帰るharusameでした。

退院までの記録・3

今回の記事には、一部「うげげっ」な部分がございます。

苦手な方はスルーしてやってください。

よろしくお願いいたします。

















次に目覚めたのはICUの中。

「こちらです、どうぞ。」と父と旦那さんを誘導する声が聞こえました。

彼らを見上げた時の一番の感想

「あ、今回は前回に比べてかなり楽だ。」

それを伝えようとして一言しゃべった瞬間、酸素マスクの中に胃液リバース!!!

「ああ、ごめんなさい」そう伝えようとしたら更なる胃液がこみ上げてくる。

マスクの中はリバースされた胃液でいっぱい。もしかして窒息?って感じだったけど、ICUの看護師さんがすぐマスクを外してくれて、タオルで拭き取ってくれたのでなんとか大ごとにならずに済んだような気がします。

そんな騒ぎの中、手術をしてくれた先生が登場。

W「あらら・・・吐いちゃったの。あれ、引いてなかったの??」

その時私には何の事か分からなかったのですが、身内が帰って、長い一夜を過ごすうちにICUの看護師さんと話をするうちにおぼろげながらW先生のセリフの真相が・・・

前回の手術、目覚めたときに喉に違和感があってとっても難儀したんです。手術当日~一般病棟に戻るまで

それが、今回なかった。。。少なくとも目覚めたときには無かったんです。

この嘔吐騒ぎの後に、鼻から喉を通ってのチューブを通されたので、また喉が難儀だなぁ・・・って状況になったのですが、目覚めたときにはチューブは入っていなかったんです。

これ、どうやら手違いというか、忘れていたというか・・・らしい。

本来なら術中に胃に溜まってくるものを抜くためにチューブが入れられて、術後問題なしと判断されてから抜かれるものらしいのです。

それを忘れていたので、意識が戻り、話をしようとして無意識に腹筋に力が入った瞬間、溜まっていた胃液がリバース。。。と、想像ですけど、そうは外れていないような看護師さんの話でした。

ICUは相変わらず色々な音がして、数時間おきに血圧、体温の計測、体位変えがあり眠れませんでした。

でも「楽だ」という気持ちは相変わらずで、看護師さんに「のどが渇くんで、氷頂けませんか?」とねだる始末。

先生に相談したら「うがいなら」と、氷は却下されたけど、うがいをするふりをしながら、微量の水を補給した私でした。

どうやら尿量が少ないらしく、心配そうな看護師さん。

だったら氷をくれ~!水飲ませろ~!と暴れたかったですが、そうもいかず、おずおずと「やっぱり氷ダメですか?」とねだる私。

今度は時間がたったせいかOKが出て、待望の氷~ゲット!

申し訳ないな~と思いつつ、何度も氷を所望しているうちに尿量も増えてきた様子。

ほらね~なんて、医療の知識も無い、本能だけで生きている私は心の中で呟いていたりしました。

今回は喉のチューブ、入れるのが遅かったせいか(爆)抜いてもらうのもHCに入ってしばらくしてからでした。

でも、前回よりは気にならなくなっていた・・・慣れって怖いですね。

明けましておめでとうございます!

20100101

プロフィール

harusame

Author:harusame
都内在住。二人の子供を持つ専業主婦です。
32歳の時に子宮頸がん0期で手術。
そして38歳では大腸がん肝転移でしたが手術で摘出。
半年後に肝臓に再発、手術!
そして09年には肝臓とリンパ節にも転移か!?
化学療法で手術可まで持ち込んで、3回目、4回目の肝臓手術。
只今、またしても!の再発(肝臓)と交戦中!!

ご訪問ありがとうございます

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