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いよいよ手術

30日、朝一番8時半にベッドを出発。
8時には旦那さんと実父が来てくれました。
アクシデント無しで6時間の手術。麻酔が効くまでと、覚めるまでの時間をプラスして計7・5時間の予定。
手術用ガウンを前後逆に着用して、髪の毛はシャワーキャップみたいな中に詰め込んで、看護婦さんの後についてスタスタと・・・
手術室前で旦那さんと父に手を振って別れ、手術台の上に乗って海老のように背中をかがめて背中から麻酔を・・・でブラックアウト。

次に気がついたときにはナースセンター裏の回復室でした。
もう夜になっていて、外は凄い風と雷。
その日はJ医大病院のある地域の花火大会だったんだけど、中止になったんだそうです。

お隣のベッドには同室の転院してきたおばあさんがやはり手術を終えて来ているようでした。
ぼんやりと外の雷や風の音を聞きつつ、でも、なんだか体中痛いようなだるい様な。
夜中に何度も看護婦さんが来てくれて、氷枕を作ってくれたり、お水を飲ませてもらいました。
体の横から何本も管が出ているのが、なんとなく感じられて体を動かすのもちょっと怖い感じ。
声をかけられたとき以外はじっと無言の私とは違い、お隣のベッドではしょっちゅうナースコールで看護婦さんを呼んでは、あれこれと要望を出している様子(笑)
痛みよりも、お隣の文句を言う声で眠れなかった一晩でした。


後日談として、手術室から出てきた私と旦那さんは二言三言、話をしていたんだそうです。
正直言って、全く覚えていません。(薄情?)
旦那さんの証言によりますと、子宮頸がんの手術後よりも元気そうな顔色だったそうです。
手術時間は8時間。
その間、父と旦那さんはじっと待っていてくれたんですね。
本当にありがとうございました。
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手術前

2007年7月26日に入院して、30日には手術予定。
今回スピーディーです。
入院当日に肝臓の検査が入って、いきなり昼ごはん抜き。
辛かったです(-0-;;
次の日には手術の説明・麻酔の説明・術前の諸々・・・と結構パタパタ。
肝臓のCTの結果、転移は5箇所。
1箇所だけ太い血管の近くなんで注意が必要だけれど、なんとか手術で取れるのではないか。
ということで、1回の手術で大腸と肝臓、両方を切ることに。
手術の説明で、こんな感じで切ります。と、ホワイトボードに書かれた予定図(?)の範囲の大きさにかなりビビリました。
これからは風呂屋にいけない体になりそうだ・・・と。

向いのベッドには他の病院から回されてきたおばあさんが入りました。
入院していた病院では手術が出来ないので、J医大病院で手術を受けるための転院だそうです。
手術日は私と一緒の30日の予定。
なんだか不平・不満がたくさんある方らしく、起きている間はず~っと文句を言っていて、寝てからも寝言で怒っているような御仁でした。

改めて入院

とりあえず腋下のリンパへの転移はグレーゾーンではあるけれど、確実に転移しているとは言えないので、原発層である大腸と転移がはっきりしている肝臓の癌を手術で取ることに。
4人部屋で、前回の肝臓カテーテルで入院した時と同じベッド。
窓際なんで、結構気分よし♪
お隣のベッドは最初抗がん剤治療の為に入院されている方のようで、副作用がきついらしく、食事もほとんど食べられず、ず~っと寝ておられました。
退院される時にご挨拶だけしたんだけれど、本当にほっそりしていて、抱きしめたら折れてしまいそう(ちょっと羨ましい)。
私と同世代か、少し若いんじゃないかなぁ。
なんだか手術前でピンピンしている自分が申し訳ないような気分になってしまいました。

その次にお隣のベッドに入られた方は、同じ大腸がんの患者さんだったけど、別の病院で手術を受けた後、腸の縫合がはじけてしまってまた緊急手術。その後、3ヶ月間その病院で点滴治療をしてきたけれど、状態はよくならず、お嬢さんがJ医大病院にセカンド・オピニオンに駆け込み、転院してきたという方。
自分が手術をする前に、考えられるリスクの説明を受けたときにこの「はじける状態」の説明もあり、可能性としては10%程度とか。
ってことは、10人に1人がはじけるかも!?って事?
きっとお隣を知らずに説明を受けていたら「はぁ、そうですか」と受け流してしまうような数字だけれど、やはりお隣に実際にそういうリスクを背負ってしまった方がいるとその数字の重さを実感せずには入られませんでした。
だからと言って「怖いから止めます」なんて言えないんですけれどね。

やっぱり検査

前回書いた検査入院で、肝臓の影は癌の転移であるのがしっかり確認されたのですが、腋下のリンパ節への転移の有無がなかなかはっきりしませんでした。
J医大でもう一度PET-CTを受けても、はっきりしない。
最後にはエコーを見ながらリンパの細胞を直接取って検査するということに。
エコーは子供の妊娠中に何度も経験しているから怖くもなんとも無いけれど、細胞を取るって事は・・・やっぱり針だよね~。いわゆる注射?
ああ、注射嫌い(┬┬_┬┬)
でも好きの嫌いの行っていられる状態ではない。
これでもしリンパ節への転移がみられるのであれば手術をしてもしょうがない。と言われた。
つまり後は化学療法・抗がん剤のみってこと。
それは・・・できれば避けたい。手術で取れるなら取りたい!
幸い先生の手腕が素晴しいもので、注射(?)も耐えられないほどの痛みもなく検査終了。
数日後、検査の結果を聞きに行くと「難しいんだよね~。はっきりと異常といえるほどの変形はしていないけれど、でも正常とは違うんだよね。」
それはまたしてもグレーゾーンってことですかい!?
「でも、まぁ。手術やって見ましょう。」と先生。
ああ、よかった~。
また何のカンの検査といわれたらどうしようと不安だったし、何よりも「手術できません」と言われ運じゃないかという不安が大きかったんで、ホッと一安心。
入院の日程は後日電話でお知らせと言うこの病院。
この電話を待っている時間が結構なストレスになるけれど、前回の入院の荷物をそのままにしてあるので、ちょっと気が楽。
いよいよ手術だ~。
結果としては希望していた「子供たちが夏休みの間に手術」になったので、内心かなりラッキー♪なんて思ったりもしました。

そして入院

一通りの検査が終って、出戻ってきた私でしたがJ病院のK教授は暖かく(?)迎え入れてくれました。
そして入院手続き。
私はすっかり手術するものと覚悟を決めて入院準備してきたんですが、入院2日目に肝臓の検査(肝臓カテーテル)をして、今回の入院は結果としては「検査入院」というかたちになってしまいました。
検査自体は順調に済んで、痛みもほとんど無かったけれど退室後の「安静時間」が辛かったです。
動けるのに動いちゃいけない。
これって結構大変。
この検査入院三日間だったんだけど、退院して、自分で荷物を持って電車で帰るとき、すっごく体力が落ちていることに愕然としました。
たった三日間でこんなになまっちゃうの!?ああ、怖ろしい

theme : 医療・病気・治療
genre : 心と身体

プロフィール

harusame

Author:harusame
都内在住。二人の子供を持つ専業主婦です。
32歳の時に子宮頸がん0期で手術。
そして38歳では大腸がん肝転移でしたが手術で摘出。
半年後に肝臓に再発、手術!
そして09年には肝臓とリンパ節にも転移か!?
化学療法で手術可まで持ち込んで、3回目、4回目の肝臓手術。
只今、またしても!の再発(肝臓)と交戦中!!

ご訪問ありがとうございます

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